靭帯の手術的治療 その5 – 死体からの移植

靭帯再建のオプションとして、死体からの移植もあります。

トリノオリンピックの4ヶ月前にACLを損傷しながらも、この方法で金メダルを獲得したフリースタイルスキーの選手が話題になりました。自家移植ではまず間に合わなかったでしょう。自転車でも、BMXライダーのJoey Garciaが、3度目の受傷時にこの方法を使ったはずです。

しかし日本では、生命倫理の問題などから、死体からの靭帯移植は全く行われていないようです。次回は、より現実的なオプションであり、自家移植にも役立っている技術、人工靭帯についてお送りします。

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