ラリー見学

札幌近郊の、石狩市で開催されたラリーを見に行ってきました。

“EZO SUMMER RALLY 2008″ という大会で、北海道で年7戦くらい開催されているシリーズの一環となるものです。シリーズ中では2回あるターマック(舗装路)ラリーで、その他の2回はスノー(雪路)、3回がグラベル(未舗装路)となっています。

・・・などと分かった風に解説してみましたが、実は生で見るのは初めてだったんです。そして、そういう人(や、いろんな人・・・動機はそれぞれです)を対象にしたセミナーというか見学ツアーというか、が開催されていて、ラッキーなことに、アンテナを張り巡らせずにぼやぼやしていた私にもそれを教えてくれる知人がいたのです。本当にありがたいことです。

しかし、畑違いとはいえ、ピットの雰囲気や競技の進行は完全にデジャヴュ状態です。朝から車両整備をする人たちの姿や、スタートしばらく前のトイレがフル回転している様子、オフィシャルと選手が和気あいあいとしつつ、締めるところはきっちり締めていくという公式競技の厳格さ。そしてコースチェック後には前走者が見本のようなスタートダッシュでコースに入り、計測機能の最終チェックをして、いざ本番。これって、MTB競技、特にダウンヒルとそっくりです。しかも、抱えている悩みまで同じらしく、競技人口の減少が課題となっているようです。機材コストの問題で若い人が参入しづらいことや、そもそも若年者人口の減少と、同じ乗り物でもスポーティなものは若者受けしていないという現実、などが立ちはだかっています。

しかしひとつ、光が見えた部分もありました。それは、こんなヤンチャ坊主たち(年齢問わず)の運動会でも道路占有許可を取ってしっかりと運営できているということです。もちろんオーガナイザがしっかりしていなければできない話には違いないですが、例えば、自転車で峠道を閉め切って最速選手権だって不可能ではないわけで、それはもう発想と行動力次第。そんなことも含めて学ぶことがいっぱいあり、最高の一日でした。

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