Broken ankles! Ahhh!!

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この動画は、スキーヤーである Tanner Hall のクラッシュです。Chad’s Gap と呼ばれる有名なスポットで、助走スピードが足りなくて両足を傷めた恐ろしい(けれどちょっとかっこいい)映像です。心臓の弱い方と、怪我話が嫌いな方は動画も再生せず、以下も読まない方が良いかもしれません。

ちなみにセリフの内容は以下の通り(9/26加筆)。

「ヘリコプターも撮影の準備を整えてやって来るところだった。俺はもう1本、まあ本番に備えてやっておこうと思ったんだ。」

–「折れた!足首が折れた!足首折れた!」

–(「足首が折れたみたいだぞ!」)

–「足首やっちまった!アアアー!」

「スピードが足りなかったんだ…最低だぜ。テイクオフの時点で、なんかおかしいなってことは分かってた。720度まで回った時には、こりゃヤバいことになるってはっきり分かったよ。空中では、何も聞こえなかったよ…死んだような静けさだった。そして着地の瞬間、スキーブーツの中からすごい爆発音みたいなのが聞こえたんだ。なんていうか、誰かがダイナマイトでも仕掛けたみたいだったよ。それが爆発して、俺の足が吹っ飛んだみたいな…クレイジーだったね。」

さて、Tanner のようなすごいスポットでは全然ないのに、私も足首を折ってしまいました。忘れた頃にやってくる、怪我というのは困った奴です。

合成写真ですが、受傷直後の状態はこんなでした(前に投げ出した両足を眺めている状態です)。知り合いのライダーでも、数人が同じ状態になったのを見たことがあります。おそらく、右足の足関節(そくかんせつ)の脱臼と、それに伴う周辺の靭帯損傷ではないかと推測します。まずは、見た目が気持ち悪いので手で整復してしまいました。あまり無理な力はかけていませんが、軽く引っ張りながら元の位置に戻すと、ククッ、ククッと動いて、はまりました。摩擦の感じは関節の摺動面のもので、折れた骨がぶつかり合うとか、そういうヤバい感触ではなかったです(そうだったら、そこでやめてます)。

週末だったため、当番の救急病院に運んでもらうしかありません。ラッキーなことに、最近頼りにしている病院がその日の救急指定病院でした。ただし、ドクターはその日だけの非常勤とのことです。レントゲンを撮り、診察してもらうと、ほぼ私の推測と同じ見立てでした。靭帯については、付け根から剥離骨折で取れちゃっているそうです。手術をするかしないかなどは、担当医と改めて相談してほしいとのことでした。正直、休日割増料金を払ってこの程度の診察、そして問題を全て先送りしてしまうようでは納得がいきませんが、盆暮れ正月も休みなく救急医療にカバーされているというのはありがたいことです。

動けなくなっている私を救い出してくれた仲間たちと、反省会です。頭を冷やすことと、患部を冷やすことは大事です。

帰宅時の状態。外側が腫れています。

翌日。内側までボコボコに腫れています。体がだるいと思ったら、38度の熱もあります。剥離骨折と、外側の靭帯を何本か損傷したとしても、ここまでの症状が出るのはちょっとおかしいかも・・・(続く)

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