リハビリの名の下に

順調に入院生活を送っています。9月末に、やっと退院できそうです。その頃でもまだ、普通に歩けはしないのですが…。

手術は8月20日でしたが、その後1週間くらい経つと、リハビリが始まりました。治した足首自体はまだ動かせないので、その他の部分がなまってしまわないように運動します。最初のメニューは、腹筋、背筋、足上げなどでした。

リハビリの先生がついてくれて、アスリートとしてここは弱いんじゃないか、というところをズバズバと指摘してくれました。最大の弱点は腹筋の下部あたり、腸腰筋でした。陸上短距離なんかでは速さの鍵を握ると言われる筋肉群で、腿を持ち上げる動きなどに深く関わる部分です。

というわけで、怪我する前より良いアスリートになれる要素をまたひとつ見つけてしまいました。毎日リハビリ室でトレーニングです。腹筋を鍛えるときに、足先が浮かないように固定してシットアップをすると、この腸腰筋には効かないようです。仰向けになって膝を曲げ、足先は 固定も何もしないで、それでも浮かないようにして上半身を巻き上げるようにすれば、効きます。腹直筋があっても、腸腰筋が弱いと上がらないということにな ります。最初の1週間ほどは、とにかくできず、情けなさに涙が出ました。

自転車やスケートボードに乗るときに、このあたりの筋力によって大きな差が出そうな動きもあります。実際に鍛えたらどう変わるものか、実験するのが楽しみです。

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