鎖骨骨折から2週間、膝に悩むの巻

鎖骨を折ってから2週間が経ちました。前回の3次元CT写真からも読み取れるように折れ方はキレイなのでさっそくくっついているかな、と期待していましたが、さすがにそれは夢見すぎ。4週間くらいはしないと仮骨が形成されて実際にくっつく段階には至らないようです。まあズレもなく、順調なようなので良しとしましょう。

今回はまた縁あって別の病院にかかっています。膝の靭帯再建に実績のあるドクターなので、そちらも見てもらおうと思いまして。良い機会なので…というか良いも機会もへったくれもありませんが、鎖骨が折れてるっていうのに膝と足首のレントゲンを撮って、膝の緩さを測ってもらいました。レントゲン技師さんたちは大変そうでしたが、素晴らしい対応でした。

結果。再手術を勧められています。

膝は ACL(前十字靭帯)も PCL(後十字靭帯)も緩いけど、運動に支障の大きい ACL を再建し、足首は可動域が狭いのは骨棘(こつきょく:骨の端にトゲトゲが成長して関節の屈曲時にぶつかるようになる)を削れば改善するので膝と同時にやってしまえば良いとの意見でした。私にとって一番の問題は足首なのでそれだけでも、と言ってみたのですが、長い目で見てこの膝はヤバいだろうとのことです。いっそもう一回断裂すれば踏ん切りがつきますが、そうなったらぐちゃぐちゃに壊れちゃうよ~、そうでなくてもどんどん悪くなる一方だよ~、ということです。合ってます。悔しいけど体感的にその通りです。

実は今より2つ前の病院で膝を手術してから、緩くて困るので再手術できないんですか?と聞いたことがあります。答えは、一応くっついているものをぶっちぎってまで再手術というのは基本的に有り得ない、というか手術は成功しているんだし、というもの。まあ、全力で手術してもその程度の結果ならやり直しても無駄っていうのは合っているでしょう。リハビリ室では何もかも筋力不足のせいにされていました。

足首については、膝以後に通うようになった2番目の病院で、距骨骨折の手術時に骨棘も削ってもらっていたんですけどね。なにぶん距骨がレアケースで重大なので、歩けているだけでラッキーとされている節もあります。ちなみに、リハビリ室では何もかも筋力不足のせいにされていました。足首のリハビリ中に痛くなるミステリー膝に付き合わせてしまって面倒な患者だったかもしれませんが、曲がらないものは曲がらないのよ。

さて今回、膝は再建手術の何が悪かったのか、足首は何が問題なのか、きちんと説明してもらえた訳で、どちらも初めてのことです。やっと、「リハビリが足りない、おまえが悪い」という呪縛から開放されたというところです。膝の手術から4年強、ずいぶん回り道をしました。といっても、まだ回り道の先っぽにいて、目の前に看板が立っている訳です。「この先、本道につながっています。最短距離。ただし山あり谷ありリスクあり、無傷のままでは通れません。」

しばらく悩む日が続きそうです。

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