5月は最悪に始まり、最高に終わる(といいな)

ゴールデンウィーク前半にダートジャンプ行って来ました。

天気も良く、暖かく、今年初のTシャツ日和の中で遊びます。

しかし、無駄にテクニカルなことをやろうとしたら転んでしまい、足を痛くしてしまいました。助走からマニュアルに入り、そのまま(後輪だけで)小さなテーブルトップを踏み切って飛ぼうとしたところ、空中で前転のピッチングモーメントを発生させてしまい前輪から前のめりに落ちました。ここまではよくある話で、普通にハンドルバーを飛び越えて前方に脱出したので問題ないはずだったのですが、着地は次のジャンプの飛び出し部分の斜面。転がってショックを逃がすこともできず、ビターンと着地。少し前からミステリー痛のある右足首と右膝がイタイヨーとブーたれ出したので、この日は終了です。というか、膝が後十字靭帯を切った時並みに痛くなったので、数日間はションボリとおとなしく過ごしました。

そのせいでチャリ仲間のバー Boogaloo の2周年パーティは行けなくなるし散々だったのですが、引きこもってアイシングしたり、豊平峡温泉でチャプチャプしたりしているうちに治りました。かなりホッとしました。なにせ、フォークを換えてウキウキなものですから、このタイミングで怪我とかは全く歓迎できません。

中古ではありますが立派なフォークを手に入れて、

オーバーホールして、使わない臓物は抜いちゃって、

切ったり削ったりして、

先っぽには純正の代わりに超低頭ボルトを入れました。これで、レールでグラインドなんかしても当たりません。壊れません。フォークエンドが削れて無くなるまでが賞味期限です。

右レッグのダンピングはこのボルトを抜かないと調整できなくなりますが、セッティングが出れば日常的に触る部分ではないので問題ありません。純正ボルトに比べると気密性、オイルシール性は遥かに劣りますが、そこそこ平面を出して削ったので、バシャバシャと漏れることはありません。

一方フレームとフォークの接合部はと言うと、現在フレームにヘッドパーツの下ワンをロウ付けした世界唯一のバラ玉インテグラル仕様なのですが、ここもちょいとチューンナップしときます。写真ではフレームを逆さに置いているので、上に写っているのが問題の下ワン、下というか奥にいるのはChris Kingの上ワンです。適当に塗装したので変なことになっていますが。

「Unsealed bearing packing(アンシールド・ベアリング・パッキング)」なんて呼ばれる、昔からあるチューニング手法です。バラ玉をリテーナー(右下に写っている玉の保持器)から外し、より多くの玉を詰め込みます。負担が分散し、耐久性が少し上がると言われています。私の場合、リテーナーがフォークコラムにこすれてガリガリと悪さをしていたので、主にその対策です。原因はワンとヘッドチューブのアライメント不良、フォークコラムの過大なしなり、リテーナーの寸法不良など色々考えられますが、多分その全部だと思うので、これ以上追求しません。ちなみに、このバラ玉インテグラル、別に大したメリットもないので市販モデルには採用しません。

で、2週間後。

え?

まじっすか?

えーと、フォークスポンサー募集します。破壊テストには自信があります。

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