肋骨の具合はまあまあで、あまり激しく踏ん張ると痛いですが普通に自転車には乗れています。油断するたびに落ちてしまう右脚の筋力も最近は悪くない状態でして、マニュアルがイヤというほど安定してきました。
そんな訳で新作プロトタイプのフレームは調子いいんですが、クランクセットも一緒に用意した方が良さそうなので、そちらの設計と試作を頑張っています。もちろん、その間にも手元のプロトタイプの実地テストを進めつつ。
耐候性よし。
耐トンボ性よし。
最悪シナリオとしては、あまりのんびりと壊れるまでテストしているうちに22世紀になってしまい、人類は金星に移住することになって自転車の設計もイチからやり直しになる可能性がありますから、その点にだけは気をつけて開発を進めています。