1月ダイジェスト

うかうかしている間に1月も末になりました。さて、その間に自分は一体何をしていたんだろうという疑問を片付けるべく、さらりと振り返っておくことにします。

上旬には、教育委員会が実施している「イングリッシュキャンプ」の仕事に行ってきました。小中高生に英語を教えたり、スタッフ間の通訳をしたり。担当したのが十勝地方で、松山千春で有名な足寄での開催です。朝日を浴びて札幌を出る時は寒いなーと思っていましたが、足寄はさらにハードコアで、毎朝の気温がマイナス20-25度くらいでした。さすがです。キャンプ中は忙しいので写真なし。空き時間にバスケをしたのが楽しかったです。

そんな足寄ではバスケをするにも左手を使わず、ギターを弾くにも左利きギターに持ち替えて左手ではピックを持つ程度のことしかさせていませんので、骨折はぬくぬくと回復順調なようです。まぁ、まだ自転車には乗れませんが。少なくとも本気モードでは。

というわけで、毎週のように温泉に行って気晴らししていました。札幌近郊の豊平峡温泉です。この写真は去年撮ってみたものですが、日付を今しがた確認したところ11月26日。まさかの「いい風呂」の日でした。いつ行ってもいい風呂です。

手の装具は着脱式になったのでお風呂もラクラク。変な方向には曲がらないので、小指と薬指あたりまで使わないようにすれば自転車にも乗れちゃいます。しかし、チャリの転がりが悪いような気が。

後ハブのベアリングが酷いことになっていました。ハブ全体をばらし、各ベアリングの片側のシールを抜いて洗浄し、グリースを詰め直しました。工業用途では本来、グリースの充填率は隙間の30%くらいが適正と言われたりします。しかし今回は、理由は色々とあるのですがとにかくパンパンに詰めました。

ついでに、クランクセットを交換します。今まで使っていたプロトタイプのものも問題はないのですが、フレーム自体の市販が近いので、クランクセットも市販品が使えるか検証するのが主目的です。

が、スプロケット固定ボルトの頭がフレームに干渉します。スプラインドライブだったら問題ないのですが…。仕方ないので加工します。スプロケットはお古なので、ためらいなく行っちゃいます。

手持ちの皿頭ボルトをさらに削り、スプロケットも皿穴にして対応しました。以前にボルトが固着してサンダーで頭を飛ばした時の傷が汚いですが、皿穴は簡易ボール盤の上で手でワークを動かして削った割には良い出来でしょうか。ボルトはサンダーで削り、ドリルに咥えて磨き、黒染めしておきました。

この後で本締めしたら0.5mmくらいのクリアランスだったので、OKでしょう。ちなみに、自転車のフレームや部品は全てしなるものなので、このくらい開けておかないと不安です。これがフレームや部品の末端になると、もうヒトケタ以上の余裕が必要になります。

色がちょっぴり派手になり、転がりは劇的に良くなり、大満足です。あと、気まぐれで金属ペダルを復活させてみました。まあ今回は何よりも、そのまま乗り続けていたら壊れる寸前だったベアリングの整備が間に合って良かったです。

さて、物語はこの後、「2月・新フレーム絶賛入荷と骨折完治編」に続く予定です。お楽しみに。

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