獅子身中の蜂

最近、ひょんなことからひょんな車を買ったのですが、何やら怪しい装備がいっぱい付いていることは薄々気付いていました。サイレンとか、キルスイッチとか。その中でも、極めつけと思われたのがこれでした。

ホイールハウスに蜂の巣が。絵に描いたように見事な六角形で、惚れ惚れします。住人はいなかったので、のんびりとホレボレしていられたわけです。

そしてある日、バンパーを外していると何やらブンブン騒がしくなりました。しかしこちらにはパーツクリーナーで火炎放射という奥の手もありますし、バンパーは外す気分だったので引くわけにはいきません。で、外してびっくりです。

何と。あの小さい方の巣は囮だったのか。バンパーを外し切る前に困った状況に陥ったため火炎放射したら車体から炎が上がり、配線でも燃えたかとさらに困りましたが、結局燃えたのは巣だけでした。良かった。でも幼虫さんごめんなさい。このあと蟻たちに連れて行かれそうになったり、踏んだり蹴ったりだったね。

アシナガバチでした。そういえばよく車のそばで見かけていたから、何故だろうとは思っていたんです。そこに居るって分かっていたら、バンパーごと落ち着いた場所に置いておけたかもね。こちらがパニクったせいで申し訳ないことをしました。

次の日は一日中、残った1匹が車の周囲をブンブン飛び回っていました。しかし夕方には新天地に向けて飛び去ったようです。元気でね。

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