快適病院生活開始

さて、数週間前からだいたい決まっていた通り、入院しました。伸びきらなくなった膝の半月板を整形して、ついでにここ13ヶ月にわたってろくに歩けないレベルを維持している左足首にドリルでもブチ込んでやります。と言っても私は寝ているだけです。

更なる朗報として、可動域が狭くなって困っていた右足首も同時に見てもらえることが決まりました。これはまあ、船舶に例えれば船底のフジツボをこそげ落として性能回復!みたいな感じです。3箇所まとめて明日手術です。

少し残念なのは、全身麻酔になったこと。私は下半身だけの麻酔が好きです。器具がカチャカチャいって、骨をゴンゴンされて、ピッピッと自分の心拍モニターを聞きながら、内視鏡のライブ映像を見てドクターと一緒に盛り上がる派です。しかし今回は内容が盛りだくさんで時間もかかるし、といった諸々の理由により、全麻と決まりました。手術をするのは自分ではなくその道のプロですので、こっち都合のわがままばかり言っても仕方ありません。

小さいころに造幣局附属病院なんていうものものしい名前の病院に少し入院したあたりに始まり、私の入院経験はまあそれなりに積み重ねられてきているわけですが、その間の技術の進歩には感心します。今もPCでこの文章を打ちながらスマートフォンのテザリングでインターネットに繋いでいるわけですが、業種によってはここで十分仕事できますよね。WiFi接続できる病院もあるだろうし、黙ってても食事が出てくる分、並のノマドオフィス環境よりも快適です。

とは言え、実際にモノを動かす場合はそうもいきません。入院期間は最初1週間くらいのつもりでしたが、あれもこれもいじくってもらう都合上、2,3週間になりそうです。出荷業務などに影響が出ます。この点ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。埋め合わせは、治ったあとのライディングとそれに基づく愉快な製品開発でご勘弁ください。

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