地震から1週間

北海道大地震から1週間が過ぎました。まだ毎日余震でグワングワンしていますが、その頻度も震度も下がってきており、このまま沈静化しそうな状況です。ひとまず当社は無事ですが、被災者の皆様にお見舞い申し上げるとともに、早期復興をお祈りしております。

うちのあたりは震度5か6といったところだと思うのですが、ものすごい横揺れでした。ユサユサ、ってな可愛いものではなく、ドゴ!ドゴ!ドゴ!って感じです。鍵をかけていなかった窓は全て勝手に半開きになり、冷蔵庫は20センチばかり動いていました。

崩れた資材が風呂場のドアを突き破ってガラスを粉々にしてくれたのが一番目立つ被害でした。しかし他に内装も外装も壁にバキバキとヒビが入っていますし、困ったものです。ただ、同じ清田区内の道路や住宅地で起きたような液状化には見舞われなかったのがまだ救いです。

液状化が起きた地域はすぐ近所を含めて数カ所通りすがってきましたが、やはり地形的要素が大きそうです。札幌の平野部はもともと沼沢地が多く、とりわけ沼に沢が流れ込むような地形を埋め立てた場所が高リスクなのは自然の道理です。逆に宮の森や山の手のような西部の丘陵地帯に高級住宅地が多い本質的要因もまた、災害耐性にあると言えるでしょう。

とはいえ、今回はタイミングがひどすぎたのが大きいと思います。地震のちょうど24時間前が、台風21号のピークだったのですから。どちらかというと風台風でしたが、当然かなりの量の雨も降った直後の地震だったわけです。

うちのすぐ裏手でもこんな状況になっていましたが、中央分離帯の街路樹がほとんどなぎ倒された幹線道路などもありました。

1週間経って札幌はかなり日常生活を取り戻しつつありますが、まだ計画停電の可能性もあり、また何より普段の買い物にも不自由はあります。例えば一昨日、震災から5日目の夕方に立ち寄ったコンビニの様子。

テレビ塔を間近に見上げる、200万都市中心部です。スーパーマーケットも、特に牛乳売り場などは未だにこんな感じです。今後は災害対策として一家に一頭ホルスタインを飼うのが流行ると思いますが、それが行き渡るまでは多少の我慢を強いられることになるでしょう。まあしょうがないですね。

そうそう、末筆になりますが、話変わりますけど、大坂なおみ選手、おめでとうございます。

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