2018年始動!

明けましておめでとうございます。
2018年が、全力で楽しめる一年になりますように。

本年もお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。

100日目!

足首の手術から100日経過しました。ドクターにはもうリハビリのためにジョギングして良いと言われていますが全然そんな気分じゃない(と足が言っています)し、これでもダメな状態になった暁には足関節固定術が待っているらしいので、家で布団をかぶって震えています。しかし、足関節の具合が悪い3年間もだましだましチャリには乗れていたし、その頃より靭帯も2本くらい増えているのですから、まあ何とかなることでしょう。

手術以来自転車には一切またがっていなかったのですが、どう考えてもジョギングより負担が軽そうなので今日乗ってきました。近所の郵便局とホームセンターまで。

やっぱり自転車は楽しいですね。雪にも強く、周りの人にまで愉快な気分が伝染していく乗り物です。

それでは皆さん、良いお年を!

クリスマス便り2017

メリークリスマス。きっと皆さんサンタさんから自転車その他色々ともらったことと思います。

一方、私は悪い子にしていたのがたたり、風邪をもらってきました。寝クリスマスです。毎年言われる通り、今年の風邪はタチが悪いので気を付けましょう。ストーブをガンガンにつけるのはいいけど湿度の維持に気を使うこと、裸で寝たりしないこと、外で運動して健康でいること。多分このあたりがポイントです。

それでは皆さん楽しい年の瀬になりますように。

P.S. 手術から100日ほど経ち、足はゆっくりですが良くなってきているようです。方々から頂くお見舞いメッセージ、本当にありがとうございます。

冬季五輪終了のお知らせ

既にニュースになっているようですが、オリンピックについての悲しいお知らせです。

私はインスブルック冬季五輪とモントリオール夏季五輪の狭間に生まれました。その次のモスクワ夏季五輪では東西冷戦のあおりで日本を含む西側諸国が参加をボイコットするという事件があり、さらに4年後のサラエボ冬季五輪会場は開催から数年を経過して内戦の激戦地になってしまったという歴史があります。

そして今回ついに、日本はオリンピックにお呼びでないという事態になってしまいました。

2018平昌五輪公式サイトです。一応魚拓も見つけました。ウォーリーを探せるかな? 赤と白の服が目印だよ…いないよ!

もう、やめて良いんじゃないですかね。

もちろん、身を削り骨をきしませてそのレベルでやっているアスリートが一番優先されるべきとは思うんですが、そういうアスリートだって腰パンがどうだ態度がどうだっていうおおよそスポーツの本質とかけ離れた基準でメディアに叩かれちゃうんでしょ。見てられないです。

もう少し本質的なところを突っ込むと、オリンピックは開催国や参加国に対して短期的な経済効果や中期的な活動目標をもたらしてくれる他、現地にスポーツ施設やインフラストラクチャを残してくれるわけです。借金も残りますけど。つまり、開催地はオリンピックを機にスポーツ振興を大きく進める機会を得ます。ですが、それはあくまでも開催地にそうしたスポーツを根付かせられる素地があってのこと。そうでなければ、無駄な投資によって成り立つ、地元に根付かない単発の祭りに疲弊して終わりです。実際にはそこまで両極端ではなく、その中間で良いバランスが取れるかどうかの問題ですが。

で、ソチ五輪を見てて思ったんですが、というか実はあまり見ていないんですが、ソチってロシアの中では温暖な保養地なんですよね。分かりやすく日本に例えると、南紀白浜冬季五輪ですよ。この辺りの開催地ネタ切れ感がしんみりと心に刺さります。

また今回は開催国周辺での軍事的緊張もあるので、既にボイコット検討中の国も出ています。しかしここにピークを合わせて来ている選手がかわいそうですから、ボイコット組が増えるようならそっちで独自にやれば良いんじゃないでしょうか。第一回、南極第六輪大会ということで。

ゴミ箱タイムスリップ

ダラダラしているうちにもう一ヶ月以上前となった話を引きずっているのですが、楽しかったニセコでのダウンヒル大会の個人的な裏話です。機材についての非常にどうでも良いことを一点だけ、世界の最新ダウンヒル事情から一番遠いスタンスで。

MTB種目の中でもダウンヒルについてはモトクロスやスノースポーツと同じで、本気のライダーはほぼ全員ゴーグルを使います。それなのにこの大会で、なぜ私がゴーグルではなくDIY作業用の保護メガネを使っていたのかという、涙なしには語れない物語があります。

スキーでもスノーボードでもMTBでも使ってきた古いオークリーのゴーグル。雪用の色付きダブルレンズしか無かったので、久々の本気ダウンヒルに備えて、私ひそかにクリアレンズを作っていました。昔はクリアのダブルレンズも持っていたのですがキズキズになって何年も前にお払い箱となり、このパーシモンのダブルレンズもどんな天候条件でも全然曇らず良いのですが、視界が狭いし、夏の使用にはちょびっと絶望的に暗いので。

ホームセンターでプラ板を買ってきて、ポンチとハサミでサクサクと完成。とりあえず使えそうです。視野も広くて最高ですが、フレームが汗とか泥とかで汚いままだから洗おうかな。

よせば良かった… えっと、もう1個あったからそれで行こう!

ほぼ触った瞬間に崩壊。ブルータス、お前もか。

最初のゴーグルは渋い色で気に入っていましたが、元は蛍光ピンクだったのを黒の染料で染めたものです。まさにこういう蛍光色の「Naeba」ステッカーを貼ったハイラックスサーフがイカしていた時代というのがありまして、こいつらもまさにその時代のアイコンだったわけです。

私とこいつらの出会いは1990年代初頭に遡ります。当時よく大した買い物もしないのに冷やかしに行って優しくしてもらっていた池袋西口のMTBショップがありまして、ある日そこのゴミ箱に放り込まれていたのがこのゴーグルでした。聞けば、もうさんざん使い倒して廃棄するものだと。そして二言三言の後、こいつらはゴミ箱から生還して私の手の内に収まったのでした。

その後の活躍はご存知の通り、と言っても誰も知らないと思うので補足しておきますと、主にスキーのお供として長野やら北海道やらコロラドやらで私の視界を支えてくれたのがこいつらです。

1999年、コロラド州アラパホ・ベイスンにて。実はちゃんと着地できてません。見栄張って伸身からのアンダーローテーション。恥ずかしい。少なくともゴーグルは無事でした、この時は。

というわけで、甘く誇らしい思い出を残して、ピンクちゃんもグリーンちゃんも晴れてお役御免、改めてゴミ箱行きとなりました。棺桶に両足突っ込んでいたあの日から四半世紀、よく頑張ってくれました。ありがとう。

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