2009.08.24
Filed under: Staff Blog
Written by: Kusahara
そろそろ暑い時期も終わりということで、去る土曜日、夏限定のスポットに自転車乗りに行ってきました。いくらストリートが好きだと言っても、MTB は山でもどこでも乗れることが醍醐味。という訳で、山まで車で移動して、飛び跳ねて、湖に池ポチャして、ぐったり疲れて帰ってきたのです。何か勘違いしているような気もします。
今年は7月に雨が多かったので湖の水位は高めだろうと予想していましたが、逆に1年前よりもかなり低く、色々とリスクファクターが増えてしまって緊張しました。
以前にトライアルのトップライダーである宮岡啓太と乗った時、空気の湿り気から自然に天気を読んでいる姿を見て、凄いなと思ったことがあります。四国の山の中で感覚を研ぎ澄まして自転車に乗りまくっていたらこうなるのかなと。
水位の読みは外れましたが、私も最近、自然を読む力がついたような気がします。あと、インフラストラクチャや地形を読む力と、交通の流れを読む力と。1年半前の冬に、夏にはぬかるみと雑草で乗れなさそうなスポットに乗りに行ったときは、地面はきれいに凍結して、草は立ち枯れていて、自分の読みが当たって嬉しかったものです。
2つ目の読む力は分かりにくいですが、例えば坂を探したければ高低差がある場所に行くべきだし、ハンドレールを探すなら、豪雪地の大都市でインフラの更新ペースが速い札幌ではステンレスのレールが多いのに対し、近郊でもインフラの更新が遅い小樽や降雪の少ない北広島などでは鉄素材がまだまだ多かったりします。また、新興住宅地にはセットで遊水池が作られることが多くあり、平時には遊び場になっていたりもします。本州ではそれをスケートパークにする例もありますが、どんどんやって頂きたいものです。雨の日は諦めますから。
3つ目の交通の流れですが、これは自転車が人や自動車と同じ道を使う以上、とても大事なことです。ウィンカーを出さないで曲がる車もいますが、見ていれば動きが予測できることが多いですし、いくつか先の交差点でどう進むかという心の準備は、驚くほど車の動きに表れるものです。路地から急に出てくる車であっても、音や光の反射など、ヒントは意外とあります。歩道を走っていたら、ビルからいい勢いで飛び出してくる 歩行者が窓ガラス越しに見えて止まることもあります。そもそも大して飛ばさないので、あまり危ない目にも遭いようがありませんが。
とは言え、今回のプチ遠征では、飛ばなきゃいけないところで踏み切り位置を間違えたらしく、手すりや岩盤と仲良くなりながら転がり落ちるというレアな体験をしてしまいました。難しいことをやろうとしていたというのもありますが、鋭敏さが足りなかったのでしょう。まだまだ修行が必要なようです。
-
トラックバック URL :
No Comments »
2009.08.20
Filed under: Staff Blog, Injuries & Health
Written by: Kusahara
いつの間にやら、足首の怪我と手術から1年が経ちました。距骨を折ったのが去年の8月16日、手術が8月20日。そう、1年前の今日です。
これだけ経てば、復帰に時間のかかる怪我の代表と言ってもいいような膝の靭帯再建だってもう完全復活して余りあるくらいの時期です。例えば鎖骨くらいなら、この間に4回くらい折り直しても復活できそうな年月です。
という訳で、普通は骨折というのは時間もかからずキレイに治るものなのですが、そういうシンプルな話で済むのは手足の基幹骨に限ったことかも知れません。手首、足首、脊椎なんかは要注意というか、怪我しないに越したことはありません。あんまり苦い話は書きたくないですが、距骨や椎骨を折るくらいなら、膝の ACL でも飛ばした方がマシってものです。といっても、怪我は選べませんからね…。
良いニュース。バニーホップで90cm飛べるようになりました。これでガードレールを気にせず移動できます。
悪いニュース。足首はまだあまり曲がりません。でも、さすがにもういいやと思うようになりました。というのは、曲がらなくてもいいや、ではなくて、それでもこれだけ乗れて、何に文句を言ってるんだろう?ってことです。手首も足首も鎖骨も肋軟骨も折って、ACL もPCL も飛ばして、肩は緩いし足首は固いですが、自分が特にアンラッキーだと思ったこともありません。むしろ、ラッキーのキの字くらいまでどっぷり浸かっていると言っても過言ではないでしょう。
それでも今日だけは、記念日にかこつけて、ちょっと一言ばかり泣き言を。

イタイヨ~
-
トラックバック URL :
No Comments »
2009.08.18
Filed under: Staff Blog
Written by: Kusahara
最近わりとカリカリ仕事をしていましたが、ここらで大きく気分転換をしてみました。夏といえば?そう、野外ロックフェスティバルです。2泊3日ぶっ通しのライジングサンロックフェスティバルに行ってきました。

メインステージと、参加者ご一行様。凄い人数です。ステージは他にもわんさかあります。
やっと蝦夷梅雨も明けた蝦夷地ですが、予報では半分くらい雨。

ふたを開けてみれば、最初の夜中にちょっと小雨模様になった程度で、ガンガン晴れました。素晴らしい。いつも、駐車場から会場のキャンプサイトまでの長い道のりを大荷物で走破するのに苦労します。RSR 仕様の凄い台車を作ろうと毎回話が盛り上がりますが、それはいつも現地に着いてから。それまでの362日は忘れっぱなし。喉元過ぎれば…とはこのことです。
ちなみに、道路上の矢印の標識は路肩サイン。冬に道路も何もかも雪に包まれた時、「ここより外は道じゃないですよ、落とし穴ですよ」と教えてくれるナイスガイです。

ライブももちろん、大盛り上がりです。
最終日、日曜の朝日が昇る頃にフィナーレを迎えるのですが、天気が悪ければ朝日も何もなく強制終了です。富士山でガイドをしていた時もそうでしたが、ご来光が拝めないとなんだかスッキリ気分良く下界に帰れません。

今年はというと、やや雲が厚いですが、モリモリと朝日が昇ってきて最高のエンディングとなりました。
今回は更に、自転車仲間を含めて色々な再会があり、私にとっても最高のひとときでした。正直に言うと知っているバンドも知っている曲もほとんどないまま行ったのですが、全然問題ありません。一緒に過ごしてくれた仲間たちみんなに感謝です。
-
トラックバック URL :
No Comments »