私たちのチームに加わってくれたkazoo君を、改めて紹介します。
良い笑顔なのもさることながら、部品のチョイスやポジションなど、タナトスのフレームを分かっていてその良さを引き出せるように組んでくれているのもポイントです。まあ、別にどんな風に組んでも乗れるし、ポジショニングの正解は一通りではないし、だから私からそういう点で注文を付けることも無いんですけどね。まあとにかく、お客さんでもサポートライダーでも、自転車を持って嬉しそうにしている姿って良いものです。
そして、乗っている姿。いいですよね、筋肉って。
こんな風に、カズー君がライダー兼スタッフとして出たイベントで展示したり。そういえば前輪のリム、私も以前同じものを使ったことがあります。後輪に使うともたないので、後輪用にはもっと強いリムを似たような感じに塗装して合わせてましたが、まあ目を覆えば違いが分からないくらいの仕上がりにはなりました。スポークをねじるのは賛否両論ありますが、私は中学生の頃にやってました。なぜなら、拾ってきたスポークが長すぎたから。確か、1回(180度)ねじるとスポーク長2-3ミリ分短くなるんですよね。
ということで、今後、このような形で実物を見たり触ったりできる機会が増えます。お楽しみに!
(Photos by kikuzo)